酒田夢の倶楽
2024.12.08現役の山居倉庫の2棟を改修して造られた観光物産館「酒田夢の倶楽」。
お土産のお買い求めは 酒田夢の倶楽でどうぞ。
※酒田夢の倶楽は、2025年春オープン予定の「いろは蔵パーク」に移転します。
いろは蔵パークHPにインタビュー記事が掲載されていますのでご覧ください>インタビュー記事はこちら
開館時間 9:00~18:00
・お盆期間は閉館18:30(8/11~8/16)
・冬期間は閉館17:00(12/1~3/31)
休 日 1月1日
電話番号 0234‐22‐1223
>特産品ネットショップはこちら
紅花展
紅花展
※当初12月9日まで開催予定のところ延長開催決定
~平安時代より、高貴で高い官位を表す紅色~
江戸時代から明治初期まで、赤く染める染料はほとんど無く、口紅や着物染めの原料となる紅花は珍重されました。
東北各地で栽培されていたものの、とりわけ村山地方の最上紅花は品質が良いうえに生産量も豊富で、全国的にも知られた産地でした。
紅花は最上川舟運でいったん酒田に陸揚げし、北前船の日本海西廻り海運に乗せられて、その多くがはるばる京都・大阪へと渡りました。
『紅花染め』
花弁を摘み、洗い、発酵させ、紅餅にしてから匠の技で染めあげられます。深く高貴なその紅は天然染めならではの美しさです。
スカーフやハンカチ、ストラップなど販売品も多数ございますので、どうぞお気軽にお越しください。
。・*・。夢の倶楽新着情報。・*・。
四季折々いろいろな商品が店頭に並びます。お土産にどうぞ♪
〇庄内砂丘メロンキャラメル 92g 270円
〇布花 高橋朋子 ポストカード2種 各165円
〇平田牧場 三元豚一本焼豚 1,944円
〇平田牧場 三元豚醤油としょうが豚めしの素 1,026円
〇まるい食品 干芋の極 120g 750円
〇阿彦ファーム KOISHIO(こいしお)白いKOISHIO 紅のKOISHIO 各50g 各486円
〇仁助屋 女鶴もち米 300g 369円
〇あべこめや 6種のお米 味くらべセット(つや姫・雪若丸・はえぬき・ササニシキ・こしひかり・ひとめぼれ)各2合×6ケ入 3,800円
夢の倶楽のおすすめランキング《冬》
たくさんの商品がある中、スタッフが厳選して皆さまへおすすめする「おすすめランキング」
お土産の参考にどうぞ♪
美味しいお米が勢ぞろい♡
つや姫!雪若丸!!はえぬき!!!
つやつやもちもちの「つや姫」と、しっかりした粒感とかみ応えが定評の「雪若丸」、
そして粒立ちがよくふっくら食感の「はえぬき」です。
「はえぬき」はデビューから22年連続特Aの実績のある美味しいベテラン選手!「つや姫」もデビューから特Aを連続獲得中、雪若丸もデビューから特Aを連続獲得中です。
どのお米も自信をもっておすすめできます、お好みのお米を食卓でどうぞ。
>山居倉庫・酒田夢の倶楽「新米価格表」はこちら
>山居倉庫・酒田夢の倶楽「新米」申込書はこちら
【華の館企画展】
【華の館企画展】
酒田へ観光に来られる際は、ぜひ華の館へお越しください。
【開催】
○浪漫をたどる「紅花」展
2024年10月12日(土)~2025年1月31日(金)
※当初12月9日まで開催予定のところ延長開催決定
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【開催終了】
○藍染布花展「癒しの色々」
2024年4月20日(土)~2024年6月24日(月)
○酒田伝統工芸「匠の技」展
2024年6月29日(土)~2024年8月19日(月)
○白旗孝夫「切り絵」展
2024年8月24日(土)~2024年10月7日(月)
※状況によって日程及び内容が変更になる場合があります。
※例年開催していた「酒田の歴史文化展」と「加藤家のお雛さま」は、来春のいろは蔵パークへの移転準備のため開催中止となりました。
【オープンテラス】
また、山居倉庫から眺める鳥海山はビュースポットとして人気です♪
マスク着用について
2023年3月13日以降のマスク着用について「個人の判断に委ねることを基本とする」との政府の方針を受け、県としてのマスク着用の取扱について周知がありました。
夢の倶楽へお越しのお客様のマスク着用については「お客様の判断に任せる」方針です。
お食事処 食彩旬味「芳香亭」
時間 昼食/11:00~14:00
夕食/17:30~21:30
休日 元日
毎週月曜日は昼のみ営業
収容人数 小上がり30席、フロア54席
問合せ TEL0234(21)1036
>メニューはこちら
ファストフードコーナー
醤油ラーメンと鯛塩ラーメンがメニューに仲間入りです♪
【ミュージアム華の館】
【亀笠鉾】
三代目当主光丘が酒田の町を活性化させようと京都の人形師に作らせ、船で運ばれてきた酒田山王祭にちなんだ由緒ある山車を常設しています。
「おしん」人形ギャラリー(常設展)
2019(平成31年)4月には連続テレビ小説100作放送を記念してBSプレミアムで再放送されました。
おしんは山形県や東京、佐賀県で撮影が行われ、酒田市でも山居倉庫・日和山公園・最上川などで撮影が行われました。
奉公先の加賀屋は、旧鐙屋をイメージしたといわれています。
1901(明治34年)山形の寒村に生まれ、7歳で奉公に出されたおしん。
明治・大正・昭和と激動の時代を力強く生き抜いた女一代記を、人形作家大滝博子さんのぬくもりと懐かしさを感じさせる人形たちが表現します。
なぜ?今おしん??
海外ではいまだ根強い人気の「おしん」
1983年から約1年間放送された、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」は最高視聴率62.9%を記録しました。世界では60の国を超える国々が放送、アジアを中心にいまだ根強い人気を誇っています。
酒田を知っている人の酒田に対する印象も、32%の人が「おしん」や「おくりびと」のロケ地の印象を持っています。
日本ではブームが去った感のあるおしんですが、NHKBSプレミアムでの再放送終了後、若い人の間で再燃ブームが起こっている?!とのうわさもあります。
酒田での撮影は主に少女期と回想する中年期でした。
おしんのロケ地を巡ってみると、また違った世界観が広がるかもしれません。
酒田にゆかりのある方々の作品や地元に伝わる伝統工芸品、また旧家で代々大切に守られ愛されたお雛さまなどを展示いたします。
酒田の工芸品・民芸品も多数販売しております。
築120年以上を経た趣きのある米蔵で、ゆったりとした時間をお過ごしください。
【民工芸品】
お土産品コーナー「幸の館」
【菓子】
箱入り菓子は旅行や帰省のお土産に最適です。
小さなお菓子はお友達とのお茶の時間や自分へのごほうびにいかがですか。
贈り物の季節には、大事な人への想いを詰め込んだあなた好みのセットのお手伝いをいたします。
【食品】
全国的に有名なものが少なくても、全ての「おいしい」の中から1品、1品といわず2品3品と「これ!」と選んでもらいたい食品を揃えています。
【地酒・米・果物】
歴史ある酒蔵が多く、日本国内はもとより世界に認められた銘酒も多数あります。
東北の名峰「鳥海山」と山形県を代表する川「最上川」に育まれた庄内平野は米の名産地としても有名です。つや姫・雪若丸・はえぬきなどおいしさに定評があり一流料理店でも使用されています。
果物王国山形の庄内地方を代表する果物も季節ごとに楽しめます。