酒田夢の倶楽
2024.07.16現役の山居倉庫の2棟を改修して造られた観光物産館「酒田夢の倶楽」。
お土産のお買い求めは 酒田夢の倶楽でどうぞ。
開館時間 9:00~18:00
・お盆期間は閉館18:30(8/10~8/18)
・冬期間は閉館17:00(12/1~3/31)
休 日 1月1日
電話番号 0234‐22‐1223
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酒田の伝統工芸 匠の技展
酒田の伝統工芸 匠の技展
酒田は江戸時代から佐渡、三国と並ぶ日本三大船箪笥の産地として知られ、優れた木工品を産出してきました。
その技術を継承するため市内で指物師(さしものし)として働く人たちをまとめ、1952(昭和27年)に「酒田木工同好会」を設立、さらに2002(平成14年)に「酒田伝統工芸 匠の会」として組織を結成し会員の方たちが地元の木材を使った特色のある『ものづくり』に日々、切磋琢磨しています。
今回は酒田光陵高校の生徒とコラボで制作した「船箪笥」を展示します。
また、光丘彫、組子細工をはじめ磯草塗りなど繊細で温もりのある工芸品の展示、即売を行っています。
湊・酒田に息づき受け継がれた伝統の心と技の数々。酒田の職人たちの「匠の技」を是非、ご覧下さい。
【ワークショップのお知らせ】
庄内手作りの会主催の「木で遊ぼう!な・つ・や・す・み」が下記日程で行われます。
キーフッカーや竹とんぼ、キーホルダー、くらげストラップを親子で作ってみませんか。
お気軽にお越しください。
日時 7月27日(土)・28日(日) 10:00~16:00
場所 酒田夢の倶楽エントランス
参加料 250円~800円 ※作品によって異なります
所要時間 15分程度
その他 予約不要、どなたでも参加できます
主催 庄内手作りの会
問合せ 山居倉庫酒田夢の倶楽 0234-22-1223
。・*・。夢の倶楽新着情報。・*・。
四季折々いろいろな商品が店頭に並びます。お土産にどうぞ♪
〇斎染 ひまわり柄手ぬぐい(2種) 各1,870円
〇ロータスガーデン 炭のクルミン BOX 1,650円 大200g 2,500円 小100g 1,320円
ロータスガーデン ゼロフラワー 1,760円
〇サクマ ドロップス山形代表(桃・ラフランス) 80g 350円 / さくらんぼみるく 65g 350円
〇楯の川酒造 山川光男 2024 なつ(数量限定品) 720ml 2,750円
○酒田のラーメン(乾麺)2食入スープ付 756円
○飛鳥フーズ いかゴロ焼き 150g 429円
○月光川ウイスキー GAKKOGAWA WHISKY NEWPOT 2024 Edition 200ml 4,400円
○おしどりミルクケーキ 宇治抹茶味 7本入 216円
○ペーパークラフトもしぇのん・あののん 1,100円
夢の倶楽のおすすめランキング《夏》
たくさんの商品がある中、スタッフが厳選して皆さまへおすすめする「おすすめランキング」
お土産の参考にどうぞ♪
美味しいお米が勢ぞろい♡
つや姫!雪若丸!!はえぬき!!!
つやつやもちもちの「つや姫」と、しっかりした粒感とかみ応えが定評の「雪若丸」、
そして粒立ちがよくふっくら食感の「はえぬき」です。
「はえぬき」はデビューから22年連続特Aの実績のある美味しいベテラン選手!「つや姫」もデビューから特Aを連続獲得中、雪若丸もデビューから特Aを連続獲得中です。
どのお米も自信をもっておすすめできます、お好みのお米を食卓でどうぞ。
>山居倉庫・酒田夢の倶楽「新米価格表」はこちら
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【華の館企画展】
【華の館企画展】
酒田へ観光に来られる際は、ぜひ華の館へお越しください。
【開催中】
○酒田伝統工芸「匠の技」展
2024年6月29日(土)~2024年8月19日(月)
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【開催予定】
○白旗孝夫「切り絵」展
2024年8月24日(土)~2024年10月7日(月)
○浪漫をたどる「紅花」展
2024年10月12日(土)~2024年12月9日(月)
○酒田の歴史文化展
2024年12月14日(土)~2025年2月17日(月)
○湊酒田「加藤家のお雛様」展
2025年2月22日(土)~2025年4月3日(月)
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【開催終了】
○藍染布花展「癒しの色々」
2024年4月20日(土)~2024年6月24日(月)
※状況によって日程及び内容が変更になる場合があります。
【オープンテラス】
また、山居倉庫から眺める鳥海山はビュースポットとして人気です♪
マスク着用について
2023年3月13日以降のマスク着用について「個人の判断に委ねることを基本とする」との政府の方針を受け、県としてのマスク着用の取扱について周知がありました。
夢の倶楽へお越しのお客様のマスク着用については「お客様の判断に任せる」方針です。
お食事処 食彩旬味「芳香亭」
時間 昼食/11:00~14:00
夕食/17:30~21:30
休日 元日
毎週月曜日は昼のみ営業
収容人数 小上がり30席、フロア54席
問合せ TEL0234(21)1036
>メニューはこちら
ファストフードコーナー
醤油ラーメンと鯛塩ラーメンがメニューに仲間入りです♪
【ミュージアム華の館】
【亀笠鉾】
三代目当主光丘が酒田の町を活性化させようと京都の人形師に作らせ、船で運ばれてきた酒田山王祭にちなんだ由緒ある山車を常設しています。
「おしん」人形ギャラリー(常設展)
2019(平成31年)4月には連続テレビ小説100作放送を記念してBSプレミアムで再放送されました。
おしんは山形県や東京、佐賀県で撮影が行われ、酒田市でも山居倉庫・日和山公園・最上川などで撮影が行われました。
奉公先の加賀屋は、旧鐙屋をイメージしたといわれています。
1901(明治34年)山形の寒村に生まれ、7歳で奉公に出されたおしん。
明治・大正・昭和と激動の時代を力強く生き抜いた女一代記を、人形作家大滝博子さんのぬくもりと懐かしさを感じさせる人形たちが表現します。
なぜ?今おしん??
海外ではいまだ根強い人気の「おしん」
1983年から約1年間放送された、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」は最高視聴率62.9%を記録しました。世界では60の国を超える国々が放送、アジアを中心にいまだ根強い人気を誇っています。
酒田を知っている人の酒田に対する印象も、32%の人が「おしん」や「おくりびと」のロケ地の印象を持っています。
日本ではブームが去った感のあるおしんですが、NHKBSプレミアムでの再放送終了後、若い人の間で再燃ブームが起こっている?!とのうわさもあります。
酒田での撮影は主に少女期と回想する中年期でした。
おしんのロケ地を巡ってみると、また違った世界観が広がるかもしれません。
酒田にゆかりのある方々の作品や地元に伝わる伝統工芸品、また旧家で代々大切に守られ愛されたお雛さまなどを展示いたします。
酒田の工芸品・民芸品も多数販売しております。
築120年以上を経た趣きのある米蔵で、ゆったりとした時間をお過ごしください。
【民工芸品】
お土産品コーナー「幸の館」
【菓子】
箱入り菓子は旅行や帰省のお土産に最適です。
小さなお菓子はお友達とのお茶の時間や自分へのごほうびにいかがですか。
贈り物の季節には、大事な人への想いを詰め込んだあなた好みのセットのお手伝いをいたします。
【食品】
全国的に有名なものが少なくても、全ての「おいしい」の中から1品、1品といわず2品3品と「これ!」と選んでもらいたい食品を揃えています。
【地酒・米・果物】
歴史ある酒蔵が多く、日本国内はもとより世界に認められた銘酒も多数あります。
東北の名峰「鳥海山」と山形県を代表する川「最上川」に育まれた庄内平野は米の名産地としても有名です。つや姫・雪若丸・はえぬきなどおいしさに定評があり一流料理店でも使用されています。
果物王国山形の庄内地方を代表する果物も季節ごとに楽しめます。