1日コース 車
初孫酒造資料館「蔵探訪館」は「初孫」で知られる東北銘醸株式会社が酒造りや歴史などを紹介している資料館です。酒田市郊外の緑豊かな松林の中にある白壁に黒塗りのコントラストが美しい蔵造りの建物です。
各蔵のこだわりのお酒を飲み比べ、お気に入りの一品を見つけてください。
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出羽ノ雪酒造資料館
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つけもの処 本長
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1908(明治41)年創業の漬物の老舗として、木樽で漬ける伝統的な手法をこだわり、地元の野菜を使った本物の味を守り続けています。
見学コースでは、作業工程をわかりやすく実演・説明してくれます(要予約)。
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初孫酒造資料館「蔵探訪館」
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「初孫」で知られる東北銘醸株式会社が酒造りや歴史などを紹介している資料館です。
酒田市郊外の緑豊かな松林の中にある白壁に黒塗りのコントラストが美しい蔵造りで、内部では、日本酒造りの歴史や工程を分かりやすく紹介するほか、きき酒コーナーでは、季節限定商品や蔵元限定の原酒などを飲み比べ、香りや味の違いも楽しめます。
(車、バイク、自転車を運転して来館された方には試飲をお断りさせて頂いております)
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山居倉庫
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米どころ庄内のシンボル山居倉庫。1893(明治26)年に建てられた米保管倉庫です。
米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝え、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台にもなりました。
白壁、土蔵づくり9棟からなる倉庫の米の収容能力は10,800トン(18万俵)。夏の高温防止のために背後にケヤキ並木を配し、内部の湿気防止には二重屋根にするなど、自然を利用した先人の知恵が生かされた低温倉庫として、現役の農業倉庫でした。2022(令和4)年9月に129年の米倉庫としての役割を終えています。
樹齢150年以上のケヤキ35本の連なるケヤキ並木の色合いは、季節とともに変わり見る人を魅了します。
※2021(令和3)年3月26日、国指定史跡に認定されました。
※11号棟及び12号棟で営業している観光施設「酒田夢の倶楽」は、2025(令和7)年3月27日(木)にオープンの「いろは蔵パーク」に移転するため、2月28日(金)で閉館します。
※1号棟の庄内米歴史資料館は、建物の安全性を確認するため当面の間閉館となりました。
(庄内米歴史資料館についてのお問合せは 酒田市文化政策課/TEL:0234-24-2994)
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酒田駅
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酒田駅、到着。
お疲れ様でした!